何本滑ったかではなく、何ターンしたか。
スキーは雪面から1ミリも離さないのが理想。
ミスをする時は3旗門ほど前に決まる。
ラインはスタート直後3旗門で全て決まる。
(4旗門目にはスピードがMAXになっているから対応が難しくなる)
スキーの基本は絶対くの字姿勢。下半身を上半身の下でコントロールする。手は前。
日本にスキーが入ってきて100年経つが基本は変わってない！
失敗を取り戻すためにストックは絶対大事。
調子が悪い時にこそストックをつく。
毎朝、低速でスキーのトップのところにつく練習をする。
ストックを置くのではなく思いっきり刺す位！
これまで色んなスポーツをしてきた。
サーフィン、サッカー、スケボー、ウニ取り…
自分の体の能力を知ることが大切。
有酸素運動をする。持久力を高める。
最初トレーニングを始めた時は有酸素運動を30分7セット、2ヶ月続けろと言われた。
エアロバイク、トレッドミルを続けた。
今は200ワットで30分4セットを毎日やっている。
トレーニング、ストレッチは怪我をしないためにも大事
日本チームが取り組んでいること。
①ライン取りが大切、3旗門目までが重要。ゲートの上で2/3が終わるように。
②GSのターンで板を走らせる方法 ターンの仕上げを長くとる練習をする。
③脛を倒すスペースをとる。
お尻の筋肉をつける。片足屈伸。腹筋にまず力を入れて全てのトレーニングを始めること。
目標の設定方法
紙に目標を書く。可視化することによって意識付する。内容はいつまでにどういう風にするのかを具体的に！逃げ道を作らないためにも。目標は高く！一番上に設定する。それがパワーに変わる。モチベーションにつながる。自分が周りに影響を与えることが出来る存在になれば周りが変わる。新たに道が開ける。
一番の成功とは
次の目標にスムーズにつながる状況にもっていくこと。
一番大切にしている言葉
Hardworking is a key to success.
ぜひ皆さんも、佐々木選手のセミナーに参加してみてください。
楽しい、役立つ、熱くなる！間違いない！
【Face
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「チーム雪まみれ（スキー）」と「ブルーライン田後（ダイビング）」をエントリーしています。
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